D-Link DIR-652 User Manual Page 4

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安全にお使いいただために
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けがや感電、火災および装置の破損のリスクを減らすために、以下の注意事項を遵守してください。
保守マーク表示を守ってください。また、ドキュメント類に説明されている以外の方法でのご使用はやめてください。三角形の中に稲妻マー
がついたカバー類をあけたり外したりすると、感電の危険性を招きます。筐体の内部は、訓練を受けた保守技術員が取り扱うようにしてください。
以下のような状況に陥った場合は、電源ケーブルをコンセントから抜いて、部品の交換をするかサービス会社に連絡してください。
- 電源ケーブル、延長ケーブル、またはプラグが破損した。
- 製品の中に異物が入った。
- 製品に水がかかった。
- 製品が落下した、または損傷を受けた。
- 操作方法に従って運用しているのに正しく動作しない。
本製品をラジエータや熱源の近くに置かないでください。また冷却用通気孔を塞がないようにしてください。
食べ物や飲み物が本製品にかからないようにしてください。また、水気のある場所での運用は避けてください。万一製品が濡れてしまった場
合は、トラブルシューティングガイドの該当する文をお読みになるか、サービス会社に連絡してください。
本システムの開口部に物を差し込まないでください。内部コンポーネントのショートによる火事や感電を引き起こすことがあります。
本製品と一緒にその他のデバイスを使用する場合は、弊社の認定を受けたデバイスを使用してください。
カバーを外す際、あるいは内部コンポーネントに触れる際は、製品の温度が十分に下がってから行ってください。
電気定格ラベル標記と合致したタイプの外部電源を使用してください。正しい外部電源タイプがわからない場合は、サービス会社、あるいは
お近くの電力会社にお問い合わせください。
システムの損傷を防ぐために、電源装置の電圧選択スイッチ(装備されている場合のみ)がご利用の地域の設定と合致しているか確認してください。
- 東日本では 100V/50Hz、西日本では 100V/60Hz
また、付属するデバイスが、ご使用になる地域の電気定格に合致しているか確認してください。
付属の電源アダプタのみを使用してください。
延長コードと電源分岐回路の定格を守ってください。延長コードまたは電源分岐回路に差し込まれているすべての製品の合計定格アンペア数
が、その延長コードまたは電源分岐回路の定格アンペア限界の 8 割を超えないことを確認してください。
一時的に急激に起こる電力の変動からシステムコンポーネントを保護するには、サージサプレッサ、回線調整装置、または無停電電源装置(UPS)
を使用してください。
電源アダプタは慎重に取り付けてください。踏みつけられたりつまずいたりしない位置に、電源アダプタを配線し、コンセントに差し込んで
ください。また、ケーブル上に物を置いたりしないようにしてください。
電源アダプタやプラグを改造しないでください。設置場所の変更をする場合は、資格を持った電気技術者または電力会社にお問い合わせく
さい。国または地方自治体の配線規則に必ず従ってください。
システムに対応しているホットプラグ可能な電源装置に電源を接続したり、切り離したりする際には、以下の注意を守ってください。
- 電源装置を取り付ける場合は、電源装置を取り付けてから、電源ケーブルを電源装置に接続してください。
- 電源装置を取り外す場合は、事前に電源ケーブルを抜いておいてください。
- システムに複数の電源がある場合、システムから電源を切り離すには、すべての電源ケーブルを電源装置から抜いてください。
製品の移動は気をつけて行ってください。キャスタやスタビライザがしっかり装着されているか確認してください。急停止や、凹凸面上の移
動は避けてください。
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